徹底して無駄を省いた生活動線と家事動線
- 京都府木津川市
- セレクト
大きな窓から自然光を取り入れたリビング。南側にいずれ家が建つかもしれないということを考えると、吹き抜けは必然でした。
使い勝手抜群の家事室は、日当たりの良い明るい空間になりました。
文具やプリント類など、生活感のあるものをすべて収納しているので、急な来客があっても閉めてしまえば、生活感のない空間に変身します。
吹き抜けを取り囲むように、2階にはアイアンの手すりを設置しました。空間を広く演出するこで、さらに開放感がアップします。
リビングのカーテンは、奥様がお店に足を運んで見立てたもの。「リビングのテーマは黒と白と茶色。子どもがまだ小さく、おもちゃもあるので、シンプルな色で統一しました」とこだわりが詰まっています。
玄関からすぐの場所にあるファミリークローゼット。ランドセルや上着を収納する場所が決まっているので、自分で片付ける習慣ができます。