屋根裏収納は男のロマン: 屋根裏収納
- 奈良・京都南部
- アイデア・部位別プラン
趣味スペースとしての活用を考えるなら居心地の良い空間に整える
2階廊下の天井から屋根裏部屋へ。収納スペースは、使用頻度の低い旅行用品や季節用品などをしまうのに十分な広さ。お子さんたちの描いた絵や成績表、読まなくなった本など思い出の品々の置き場所など、活用度も高い。
屋根の勾配を生かして広い空間を確保した屋根裏収納。ものを片付ける際に立ち上がることができるので、整理しやすい利点がある。
明るいクロスが張られた空間は、天井の低さを除けば一見して屋根裏とは思えない雰囲気。窓も開閉式で、空気の入れ替えも可能。
一般的に広いワンフロアタイプが多いのに対して、こちらはドアを設置して個室風のつくりにしたプラン。趣味の部屋や書斎としての活用法も。
子ども部屋に設けたロフトタイプの屋根裏部屋。造作したベンチに座って、お友だちと一緒に遊んだりおしゃべりできる空間になっている。