業務を指導する直属の先輩トレーナーとは別に、新入社員の心のフォローをする先輩(入社2年目)が他部署から選出され、内定期間中から仕事に対する不安を、私生活も含め解決できるようサポートします。新人が上司との関係性で悩み、仕事への意欲を失ってしまう悲劇にならないよう、メンター役の社員によるトレーナー評価も設け、新人が目標達成に向け課題に取り組めるよう見守ります。新入社員は、味方がいるという安心感の中業務に励むことができる上、まだ業務で思うような成果が出せていないと焦る先輩社員でも、後輩の面倒を見るという責任を与えられることで、自己肯定感を持つことができ、仕事へのやりがいにもつながっています。