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省エネについて考える

後藤恵理

奈良の桜は今週末では満開になりそうにないですね。

桜が好きなので、この季節はうきうきしてしまう後藤です。

 

みなさん、近い将来、建築士が住宅の省エネ性能について説明することが義務付けられるかもしれないことはご存知ですか?

(本当は、省エネ基準に適合することが義務付けられる予定でしたが、いろんな理由で適合義務は見送られました)

適合義務にしろ、説明義務にしろ、国の方針は省エネ!

 

省エネを考える時、建築の手法として、2つのデザインがあります。

設計の工夫で快適な建物にしよう、とするパッシブデザイン

設備の工夫で快適な建物にしよう、とするアクティブデザイン

 

設計の工夫って?

冬は日差しを取り込み、暖房器具をあまり使わなくても温かいお家に・・・

設備の工夫って?

消費エネルギーを抑えるために、太陽光発電を乗せてエネルギーを創るお家に・・・

簡単にご説明すると、このようなイメージです。

 

設計の工夫にしろ、設備の工夫にしろ、きちんと数値で見えないと判断できませんよね。

 

本日の後藤は、数値で見える化する為のコチコチ作業を行っております。

 

みなさまに数字でお見せできるのはもう少し先になりそうですが、

考え方はきちんとわかっていますよ。

 

もし、気になることがございましたら、楓工務店にご連絡くださいね♪

 

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後藤恵理

この記事を書いたスタッフ

後藤 恵理設計監理部

楓工務店在職中に結婚、出産し、今は育児中です。芸大卒、検査会社出身、育児、私のすべてで皆さんの大切なおうちづくりを精一杯お手伝いさせていただきます。

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