STAFFBLOG

夏の気温とゼッチ住宅

後藤恵理

暑い夏が続いていますね。

こんにちは!

監理課の後藤です。

 

お盆期間は、主人の実家がある東北の宮城県に帰省していました。

主人の実家は戸建てなのですが、引っ越した当時は、2階にエアコンは要らなかったのに、、、と聞きました。

そこでちょっと気になったので、気象庁のHPから、40年ほど前の宮城県・大阪府の8月の最高気温と、今の8月の最高気温を比べてみました。

 

宮城県仙台市:1984年8月の最高気温(平均)29.7度 ⇒2024年8月の現時点での最高気温(平均)31.9度

大阪府大阪市:1984年8月の最高気温(平均)34.5度 ⇒2024年8月の現時点での最高気温(平均)36.6度

 

どちらも、2度ほどあがっていますね。

ちなみに、去年は?と言うと・・・

 

宮城県仙台市:2023年8月の最高気温(平均)33.2度

大阪府大阪市:2023年8月の最高気温(平均)35.2度

 

でした。

去年より暑いと感じていたのですが、関西はやはり去年より暑いみたいですね。

宮城県は去年の方が暑かったんですね。確かに、帰省中も去年より過ごしやすかったような気がします。

 

気象データを確認すると、私が生まれた時よりも、確実に日本は暑くなっていることがわかりました。

これからもどんどん暑くなるのでしょうね。

それを見越して、日本が求める新築住宅の断熱性能はどんどんUPしていきます。

 

2025年(来年!)からは、省エネ関係が確認申請で必要となり、省エネ基準の省エネ住宅レベルが必須となります。

2030年には、ZEH水準の省エネ住宅レベルが必須となります。

ZEH住宅を標準とすべく、国はいろいろな補助制度を展開してくれています。

ZEH住宅が標準となっても、補助制度はあるかもしれませんが、無い可能性もありますね。

つまり、同じZEH住宅でも、今 建てるZEH住宅と、 数年後 建てるZEH住宅では、お得感が違うんです。

 

来年、再来年はもっと夏が暑くなるかと思います。

早めにZEH住宅で高性能なお家を建てて、暑い夏を快適に過ごすのは、とても魅力的だな、、、と思った後藤でした。

※添付画像は、国交省のサッシの一部です。

 

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後藤恵理

この記事を書いたスタッフ

後藤 恵理設計監理部

楓工務店在職中に結婚、出産し、今は育児中です。芸大卒、検査会社出身、育児、私のすべてで皆さんの大切なおうちづくりを精一杯お手伝いさせていただきます。

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