研ぎ~鑿の話~
お疲れ様です!
施工管理部大工課の遠山です。
今回は大工さんが実際に現場で使用する鑿(のみ)について少しお話ししたいと思います。
鑿(のみ)という手道具は穴や溝を掘るのに使用する道具の一つです。
今でも階段施工や化粧の材料を扱う時には鑿(のみ)を使用します。
一口に鑿(のみ)といっても様々な種類の鑿(のみ)が存在し、それぞれに扱う技術を要します。
鑿(のみ)の難しくて面白いところが購入した時点では本来の力を発揮できないところです。
鑿(のみ)は刃物なので刃先を研がなくてはいけません。
この【研ぐ】ということがとても難しいのです。
手の位置、刃の角度、砥石の状態、微妙な力加減…等々。考えなければいけないことが山のようにあります。
研げた!!と思っても次の日には何か違うと思い、また研ぐの繰り返しです(^^;
研ぎ一生、研ぎ十年と言われるほどなので納得できることはないと思うのですがとことん極めていきたいですね。
日々、道具の手入れをしながら道具のお陰で仕事ができると感謝しています。
これからも笑顔のお家づくりを続けていきます!!
※写真はとある大工さんからもらった一枚です。まっすぐに研ぎあげると【ビビる】という現象がおきて前にすすめないらしいです。
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